出来ないわけではない、作らないだけなんだ。
これはなんの写真かというと。
星の日にデートする彼女がいない僕を哀れんだ父親が早朝から釣りに誘ってくれた、というもの。
…いや、彼女は作らないだけだから。
この父親、この前も、、女の子紹介しようか？と言ってきてね。
まだいいんだってば。
毎年、星の日は光の花集めとエナの子コンテストの見学と決めている。
今年ももちろんそのつもりで、さっそく花探しに出かけた。
で、そのときの写真がこれ。
なんの写真だと思う？友達が挨拶にきてくれる微笑ましい写真？
違う違う。
大人にお菓子をたかりにきた子どもたちの行列。
怖いよ。びびるよ。採取して振り向いたらコレだよ。何事かと思うよ。
こういうときだけ大人扱いしやがって…
去年まで一緒に牧場走ってたくせに…
来年覚えてろよお前ら…
とうとうジャムしか残らなかったじゃないか…
まあ、去年まで僕もそっち側の人だったけどね
とりあえずお菓子を配ってもういい時間だったんでコンテスト会場に。
大人になってからは初めてだから、同級が誰か選ばれてたりしないかなーと楽しみにしつつ観客席で時間になるのを待っていたんだが。
昼1刻ちょうど。
「これよりエナの子コンテストが始まります」って放送と同時に慌ててやってきた巫女のカレンさんにひっぱられ。
「何してるんですか！あなたはこっちですよ！」と。
はい？
気がついたらステージ側に。
なんで？え？なんで？？
僕エントリーされてんの？？聞いてないよ？
そーゆーのはちゃんとメールとかくれないとわかんないよ？
っていうかコレ、仕事とかがんばった真面目な人が選ばれるんじゃないの？？
とか色々言いたいことはあったけれども。
一番の不満は、投票するって楽しみがなくなったことだよ。
誰に入れようかなーって悩むのが楽しいのに。
エントリーは予想外すぎる。
しかも。
やったー！
じゃないよ。
選ばれちゃったよ。
なんでだ…エントリーも投票も基準がわからん…みんな何で選んでるのさ。
ありがたいよ、ありがたいとは思ってますがね。
そんな疑問を抱きつつコンテストが終わったとき、天の声が。
モテ要素かよ！！！！！
彼女いないけどね！！！！
ちなみに後でカレンダー見たら、ちゃんと強制参加マークがついてたよ。気づかなくてごめんねカレンさん。
（中の人もわからんくて見落としてたし、エントリーされる側って概念がそもそも無かった）
その後、散歩しようにも子どもたちに絡まれ続けたためにダンジョンに避難。
ダンジョン付近をウロウロしてたら同級生のローランドが声かけてくれて、珍しく一緒に行ってきたよ。
たぶん、同じように後輩たちにたかられて大変な目に合ってたんじゃないかと思われ。
心中お察しするよ…。
ちなみに、ダンジョン帰りにちゃんと光の花は見つけたよ。
その後はニヴの丘に寄って景色を眺めて帰宅。
もちろん一人で行きましたとも。
お一人様属のナツキ・リスターを、これからもよろしくどうぞ。
周りが頑張ってると自分も頑張れるタイプってわけではないです
ナナさん。
可愛いよね。
可愛いな、我が妹よ。
大人になるのが楽しみだ。
兄さんが農管になっていたり
ヨーズアがしゃべれるようになっていたり。
僕がウロウロとしている間に周りは変わっているんだな。
そしてうちの家系で無職は僕だけじゃないか。
今年はまだ一年目だから無職が当たり前ではあるけど。
兄さんは子供ができて張り切ったみたいだねー。
ちなみに今年の近衛騎士のトーナメントがこちら。
父さんとハコモさんの対戦になってしまった…
息子としては父さんに勝ち進んでもらいたいけど、ハコモさんにはダンジョンでお世話になってるから、正直複雑な心境。
母さんはしばらくは大丈夫そうなんだけどな。
一応、当日は見にいったよ、どっちの応援ってわけじゃないんだけど。
もっと上の対戦で見たかったなー。
初戦でやるカードじゃないでしょコレ。
2人とも母さんと並ぶぐらいには強いからね。
僕もなんとなく、いつかは竜騎士になりたいと思ってるけど、しばらくはこの2人は追い越せそうにない。
結果は父さんの勝利。
嬉しいんだけど複雑だよ。
できれば、父さん、母さん、ハコモさんの3人にトップ争いをして欲しかった。
ハコモさんにはまた来年頑張ってもらおう。
でさ、そのハコモさんがこの前、塔付近で女の人とウロウロしてたんだけど…
とうとう彼女ができたみたい。
おめでとうハコモさん。
モテキングの座は僕に譲って、どうか幸せになってください。笑
でもダンジョンは今まで通り付き合ってね。
というわけで、ナツキ・リスターは、
成人1年目にして近衛騎士の選抜トーナメントに挑みます。
応援のほど、よろしくどうぞ。
大人になった今だから思うこと
昨日から今日になっただけで、むしろさっきまで子供だったのに唐突に「あなたは大人ですよ」って言われたって困る、というのが正直なところ。
まあ無事に成人できてなによりだよ。
一応、子供時代の最後の日に、両親と少し話をする時間を取ってもらったんだ。
お父さん、なにも一緒になってやる必要なかったよ。
本当に、少年のまま大人になった人だな。
お母さんとは風呂に行った。
誰が見ても親子ってわかるだろうな。そっくりだよ僕ら。
大人になると、もちろん顔も体もでかくなるわけだけど。
想像通りというか。
自分で言うことじゃないんだけどさ、普通のイケメンなんだよ。
普通。よくある。理想的だけど特徴がない。
自分の顔だからっつーのもあるけど、なんかパッとしない。
整形する気にはなんないし、髪型いくつか試してみたけどコレがベストなんだよ。
両親は、別にいいんじゃない？って反応だし。
お母さんは、ヒゲがなくて良かった！っつってたな。
その気持ちはわからんでもないよ。
唐突にヒゲが生えてんのはビビるよね。
同級生で一人、髭はやしたやつがいてさ。
この、「誰おま」感はやべぇ。
昔の写真がないから伝わんないかもしんないけど、前は綺麗な顔した奴だったんだよ。
凛々しい感じのイケメンだったのにな。
大人になった日は色んな人に会いに行ったり話したりしてたんだけど、マリリンとはあんまり話せなかった。
小さい頃は深く考えずに、結婚してやんよ！みたいなこと言ったけど、考えてみれば相手は奏女だしね。
子ども相手の優しさで話を合わせてくれたのか、本当に結婚願望があって僕を候補として見てくれてるのかはわからなかったな。
あの頃から、確かブログにも書いたと思うけど、マリリン以外にも可愛いなぁって思ってる子が何人かいるんだよね。
そんな状態で、結婚してやんよ！とかよく無責任なこと言えたよな。
しばらく、僕から会いに行くのは控えるようしようと思う。
もし、僕の言葉を信じて奏女を辞めたりすることがあれば、そのときは責任持って付き合うし、ちゃんと幸せにしよう。
罪悪感が半端ない。
マリリン本当にごめん。
子供ながらに、お嫁さんにしたいって思ってたのは本当なんだよ。
子どもは、実は社会のルールをそれなりに知っていたり、いなかったり
ナツキです。少し、かんじと文字の書き方をおぼえました。
このまえ、1日のあいだに、しあいに2回もさそわれました。
子どもに、60ビーを2回もはらわせるなんて、大変なことです。
ぼくは、ママからたくさんお金をもらいましたが、他の子たちはきっと大変だろうと思います。
この子は、よくいろいろな所にさそってくれるのですが、他にともだちもたくさんいます。
そのうちの一人が、マリリンです。
かっこよくなったら、結婚してくれます。
でも、他にも女の子のともだちがたくさんいるので、みんなと結婚したいけど、国のせいどで結婚は一人だけと決まっているので、こまっています。
どのくらいたくさんのともだちがいるかというと、人気者になれるぐらいです。
いつか、ハコモさんみたいにモテキングになりたいです。
ママはモテクイーンなのですが、パパのことが大好きで、毎朝いちゃいちゃしています。
畑に行ったときも、なかよく何かをうえていました。
家の前に畑があるのに。
そういえば、他の人たちがやってる、キラキラした牧場をさつえいすることができました。
星の日にもさつえいしたかったのですが、キラキラが無くてだめでした。
かわりに、星の日には色んなともだちと色んなことをしました。
つりにさそってくれた子がいたのですが、行き先がとおくて大変でした。
帰りがめんどくせかったです。
そういえばママが、あんたのその強気なしゃべり方はだれに似たんだろうね？と言ってました。
ママだと思います。
あと、ナナのおくゆかしいところは私にそっくりだわ！とも言ってました。
…パパだと思います。
（※っていう会話イベントはありません、捏造です）
もうすぐ大人になる強気なナツキをよろしくおねがいします。
こどもは、おやのせなかを見てそだつ、らしいです。
ナツキ・リスターです。
ぼくはつぎの年には大人になるので、子どものじかんはあと少しです。
大人になったら、バグウェルになりたいです。
ことしは、ママもパパもきしなので、トーナメントに出ています。
ぼくは、いつもおうえんにいきます。
はじめて、きしのみなさんがそろっているところを見ました。
とてもかっこいいです。やべぇ。
しょうらい、フォモスになる前にバグウェルになって、バグウェルになる前に、いっかい、きしになっておくのも良いなぁと思いました。
パパはしょせんで負けてしまいました。
せんてをとれていたのに、あとちょっと、体力がけずりきれなかった、といっていました。
ママはかちました。
2回目のたいせんあいては、ハコモさんでした。
ぼくは、ハコモさんともおともだちになれたので、どちらもおうえんしました。
でも、こんかいは、ママがかちました。
ハコモさんはおともだちがおおくて、なかなか話しかけるのがたいへんだったけど、しょうらいダンジョンにいくときに、ママやパパが忙しいと、いっしょにいってもらえるつよい人がいなくなってしまうので、ハコモさんとおともだちになれて良かったです。
またつぎのたいせんも、ママのおうえんに行こうと思います。
このまえ、おにいちゃんがダンジョンにさそってくれました。
おにいちゃんは、あんまりつよくないです。
パパやママみたいにダンジョンにいったりしないです。
でも、さいしゅとかも、あんまりしてないみたいです。
いつもなにしてんだろ…
でも、ぼくはおにいちゃんがすきです。
とってもやさしいです。
ちょっと、ぼーっとしてます。
パパににているなぁと思います。
かぞくのほかに、お話をしてくれる人がいたらいいなぁと思って、おともだちをたくさんつくりました。
まいあさ、みんなが話しかけにきてくれます。
話しかけると、みんなどこかにいなくなります。
おともだちをつくりすぎて、まいあさ、あいさつするのがたいへんです。
でも、あいさつは良いことなので、これからもつつげようと思います。
それでは、またこんど。
みなさんごきげんよう！！！ブレイブストラーイク！！
子どもは、いがいと、子どものふりをしていることのほうが多い
♪
♪
♪
こんにちわ。
ナツキ・リスターです。
4さいです。
大きくなったら、フォモスになります。
ママから、かとく？というものをもらいました。
ぶきとかお金とかももらいました。
このブログも書くようにゆわれました。
よろしくおねがいします。
ぼくが今日から、家ぞくのだいひょうになります。
サイキョーかもです。
家ぞくのだいひょうになって、はじめて会ったのは、ハコモさんです。
ハコモさんは、家から出たくないと言っていました。
でも、あそびに行ったほうがよいとおもいます。そのほうがたのしいからです。
おうちにかえったら、パパが、しょさいでおしごとをしていました。
でもパパのおしごとは、きしなので、つくえにむかって何をしているのかわかりません。
パパがいそがしそうなので、ねることにしました。
ねようときたら、いもうとのナナがいたので、あそぼうとおもったのですが、おこられました。
ナナこわい。
つぎのひは、おにいちゃんのたんじょうびだったので、プレゼントをあげました。
青い貝殻です。
星の砂でもよかったのですが、こうきゅうひんなので、子どもがあげるものではないとおもい、やめました。
でもよろこんでくれたのでよかったです。
あたらしい年になって、ママが、きしになっていました。
でもママはりゅうきしなので、ほかの人とちがうふくを着ています。
かわいいです。
ぼくは、今年もちゃんと学校に行っています。
あそぶのはたのしいです。
べんきょうはふつうです。
しんねんになってすぐ、おにいちゃんに子どもがうまれました。
ぼくも見に行きました。
小さくてかわいいです。
こんど、ミルクをあげようとおもいます。
ぼくは、おじさんになりました。
え。マジか…。
4さいの、おじさんのナツキを、これからもよろしくおねがいします。
【アルバム、個人的な記録用】なんでも許せる方向け
文字はほとんどありません。
チニが撮った写真をひたすらはりつけています。普段のブログとは関連性は低いですので、読み飛ばしていただいても大丈夫です。
普段からあまり気遣いのできてないブログではありますが、いつも以上に、画像の見やすさとかトリミングとか全然やってないのと、内容精査とか全くしておりません…
ご容赦いただけると幸いです。
ダレル君との結婚式
この時まで、撮影機能に気づかなかった
2人の新居にて
ラダ小屋
農管時代の一枚
ひたすらお金稼ぎに没頭してた
負けてしまったダレル君と励ます私
初めて教鞭を取ったときの一枚…だった気がする
若かりし頃のレオノールさん
美人さんだなぁ
おしゃべりできるようになったタツキ
ダレル君のパパ、アグスティンさんと釣りに出かけたときに。
酒場が大盛況
親友の結婚式、写真係
ギブルの存在を収穫祭の露店で知る
ナツキ出産時、そばについていてくれたダレル君
撮影:タツキ
バカップルだと思う
そんなところも大好き
我が家の冷蔵庫代わり
星の日
綺麗だよね
チビたちの寝姿
可愛かったなぁ
タツキ成人後にちょこちょこ開催されてた家族会議
課題はナツキ提供の「ほしの日に、たくさんおかしをもらえるほうほう！」
後輩を連れて
ナナがおしゃべりできるようになってからの家族会議
議題は、「家督継承先について」
はじめての議長就任
陛下と。
レベル上げに付き合ってもらいました
ちょっと素っ気ないけどいつも優しいハコモくん
ずっと仲良し
中の人「お、おう……」
農管時代からの仲良し、ルスタンくん
ダレル君とお付き合いする前までは、朝一番で来てくれてたのは彼でした
初めて作ったリースを飾ってみた
家族で囲む普通の朝の食卓
一番幸せな時間かもしれない
