本当は平和に暮らしたい小さな宇宙人の徒然

エルネア王国の住民が書くプレイブログ。※ファンブログであり、althi様とは関係のない人が書いています

【プレイヤー独り言】あけまあああああああしたあああああ

あけ、まし、て!

おめでとうございまあああああああす。

 

丑年ですね。プレイヤーも丑年です。

 

年末年始、諸事情ありまして…なんにもプレイできておりやせん。

ブログも開けておりやせん。すいやせん。

 

久しぶりにスマホいじれるようになったんで開いてみたら…

エルネア杯の年の最中で中断しておりましたね。

変なタイミングで中断放置してごめんねナツキ。

 

放置と言えば、プレイ中の予定前の数刻とか、微妙になんもできないタイミングあるじゃないですか。

そんなときは街門広場で雑談相手になってくれそうな友だちや親族を探すんですよ。

昼1刻になると沢山の友達が来るんですけど、みんなデートの待ち合わせみたいで、大体ペアになってすぐいなくなっちゃうんですよね。

さみしー。

 

というわけで、なんにもネタがなくて申し訳ないのですが、年始のうちにご挨拶だけ。

 

今年もリスター家のみんなをよろしくお願いいたします!

釣りとワインと珍魚。愛する家族のため。

※今回は妄想全開でお送りします

 

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ナナに褒められたくて頑張ってる説。

 

 

今年の初め。ある晴れた日のこと。

キャラバン商店からチラシが届いた。

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なんでも、輸入ワインの取り扱いを始めたとのことで。

 

「今しか手に入らないなら、できるだけたくさん欲しいわね、ナツキ!」

「新しい料理も気になるよなぁナツキくん」

「デザートも作れるって聞いたよ、お兄ちゃん!」

 

なぜか家族みんなが僕に話を振ってくる。

自分たちで手配すればいいじゃないか。せっかくだから僕も数本は頼んでおこうとおもうけど…

と、適当に受け流そうとしていたら、母さんがチラシ裏面を見せてきた。

 

「ワインが手に入るだけじゃないんだよーっ!見て見て!」

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「あとね、こんなのもあるよ!」

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これは…可愛い。

今でこそイムぐるみなんて興味ないけど、昔は母さんにイムぐるみを何度も強請るほど可愛いもの好きだった僕としては、このイヤーマフは手に入れなければいけないと思うんだ。

そしてなにより、ナナに絶対に似合うと思うんだ。

可愛い妹×可愛いイヤーマフ=超絶可愛いナナ!!

 

「ナナ、このイヤーマフ、つけてみたい?」

「イム耳ほしいー!あと、こっちのおようふくも。もこもこしたいー!」

 

そうならば話は変わってくる。父さんと母さんだけに任せるわけにはいかない。

ミッション報酬とポイント報酬は、大人の事情で僕にしか入手できないからだ。

超絶可愛いナナの為に。僕は採取と釣りの鬼となった。

 

「父さん、母さん。夜は先に寝ていてください。明日の朝ごはんも不要です。目的を果たすまで、帰るわけにはいきませんので…!」

 

そう言い残し、食料を鞄に詰め込み、家を出た。

「私の分のワインもお願いねー!」

「最低限の国行事には出るんだぞー」

両親からの激励を受けながら。

行き先はただの草むらだけどね。

 

 

とりあえず、釣り餌の元になる虫やキノコを集めなければならないのだけど、そう簡単に取れまくるものでもなさそうだ。

なので、初日はとにかく採取に費やし、明日から釣り初め、明後日からワインに替えていくという計画を立てた。

ただ、目下必要なのは釣りによるポイントと、魚納品ミッションでもらえるオーナメントと飾り。ワインを受け取ってから料理にするまではそう大変な工程じゃない。

とにかく、3日で超絶可愛いナナのセットを手に入れる。

ワイン加工はその後に回すことにした。

 

僕は、行事以外のすべての誘いを断り、採取と釣りに明け暮れた。

朝から晩まで草むらを這い回り、キノコを漁り。一人で釣り糸を垂らし続け…。

途中食事を忘れていたら、弁当を持ってきてくれた友達が何人か…

みんなありがとう、新しいメニューができたら届けに行くからな!

 

こうして、僕の街中サバイバル生活は4日に及んだ。

その結果、超絶可愛いナナの写真を撮ることに成功したのである。

その写真が先日のものだ。

今は春なのですぐに脱がせたが、冬になったらまた着せたいと思う。冬が楽しみだ。

一応大人用も買う余裕ができたので…それはタニアに着てもらおうかと。

 

本当はランキングとやらにもちゃんと参加したかったのだけど、あまりに集中して頑張りすぎたためか、燃え尽きてしまって…もういいかなと思っている。

副産物として、ノエルの飾りなどの装飾品を手に入れたので飾っておいた。

なんとかツリーと言うらしい。

 

ちなみに結婚式&収穫祭の日は、ナナセットはできたものの、最後のポイント報酬まであとわずかだったため、みんながマトラを釣っている中で僕だけ別の珍魚たちを釣っていた。

なので、釣り名人は今年はお預けだ。まぁもう僕には必要ない肩書きだけどね。

 

しばらく草虫は見たくないし疲れたけど、中々楽しかったよ。

 

というわけで、あんまりSS載せてなくて申し訳ないけど…チラシに流されやすいナツキ・リスターを、引き続きよろしくどうぞ。

 

嫉妬深い人は男女関係なく避けたい、というのはわかっていますが。

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可愛すぎかよ。

 

色々あって手に入れた服を早速着せてみたんだけど、想像以上の破壊力。これはやばい。

どう手に入れたかは、後日改めて。

 

エルネア杯とか輸入品ワインの話とか色々あるんだけれど。

言いにくいことから書いていくのが良いと思うので、まずはこれから。

 

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させてしまった。プロポーズ。

さすがに僕から言わないといけないとは思いつつ、断られるのが怖くて慎重になってたんだよね。

正直、生涯の伴侶とかよくわかってないけど、タニア以外は考えられなかった。

付き合ってからも、一応毎日顔を合わせていたけど、毎日デートに行くわけでもないし、朝少し話して終わりって日もあって。

僕にはその距離感がちょうど良いんだよね。

父さんと母さんよりも強くなりたいし、騎士隊の仕事はしたい。あんまりべったりなのは好きじゃない。

タニアは、そんな事情とか僕の性格をわかってくれていそうというか。

お互いの優先したいことを第一に考えられる気がするんだ。

 

ちなみに、式の日程は、神殿が空いてる日に最短で入れてもらえるんだけど…

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8日の収穫祭の日。

まあ今度書くけど、今年は我が家でワイン騒動があってマトラ釣りどころじゃなかったから、ちょうど良かったかもしれない。

 

結婚式の朝といえば、我が家での恒例の会話。

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父さんの珍しい父親的発言。

兄さんの結婚式のときもそうだったな。

そのときはまだ見た目の若さが兄さんとあんまり変わらなくて。

母さんから「ダレル君が父親してるぅー!!」ってからかわれていたけど。

こうして白髪になった父さんから言われると、なんかずっしりと心にくるものがあるよ。

 

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式本番、さすがに緊張した。

式がっていうか、タニアが綺麗で。

惚気は不要って言われそうだけど、今日からは家族だからね。

家族は大事にする&愛でるのが僕のポリシー。

実際、美人だと思うんだ。思うよね?

 

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誓いの言葉が終わったあたりで緊張もとけて、やっと、来てくれたみんなの顔を見ることができたよ。

グウィンはもちろん、超良い席で見ててくれたみたい。

以前フった女の子たちも来てくれて。なんか、ごめん。みんなの結婚式は必ず祝福するから。

 

壮大ではないけれど、忘れられない結婚式になったと思う。

 

 

結婚式が終わった日、僕は家を手放す気はなかったから、しばらくは我が家で両親と同居になるんだけど…帰ってみたら…

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父さん…さすがにそれは…ダメだと思う…

僕の妻なんだけど…初夜なんだけど…

 

というわけで、未だ動揺が隠せない妹想いの愛妻家、ナツキ・リスターをこれからもよろしく。

 

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メリークリスマス!!!

「運も実力のうち」って褒められるのは良いけど自分からアピールはしにくい

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なぜこんなところで一人でたそがれているのだろうか。

ちゃんと友達と仲良くできているのだろうか。

可愛すぎて妬まれていじめられたりしていないだろうか。

 

 

というわけで、去年のトーナメント結果。

メンバーの顔ぶれはそう変わりはないから、また父さん達が上位に入るものだろうと思っていた。

我が家で初の試合は母さんだったんだけど。

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まさかの初戦敗退。

そりゃお相手だって決して弱くはなかったけど、まさか負けるなんて思ってもなかったよ。

 

ただ、いくらなんでも体力削れなすぎじゃないかと思って、よくよく見てみたら。

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強化してない。

素材も金もあるはずなんだけどね。

トーナメントへの執着とか、ないのか。

まあ「1回竜騎士なったし、もういいかなーって♪」とか言いそう。聞いてないけど。

 

父さんは順調に勝ち進んでたよ。

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ただ、やっぱり隊長には敵わず。

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惜しかったんだよ。

なんで最後防御したかな。

ここで父さんが勝ってくれれば、決勝は親子対決だったのに。

ちなみに、エリザさんは名字が同じだけど全く血のつながりはないよ。

偶然同じだっただけ。

 

この対戦が準決勝。

僕はそれまでみんなからお守り貰ってなんとか勝ち上がって、エリザさんと決勝。

父の仇は取りたいけど、早さが僕じゃ全然追いつかなかった。

やっぱり1年じゃ鍛えられる限度があるんだよね。

チカラ差とココロだって相手のが上だし、さすがに優勝までは諦めてたんだけど。

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奇跡。生き延びた。

武器の相性ってそんなに影響するものなんだろうか。

正直、1発も回避できなかった時点で無理だと思ってたよ。

なんにせよ、父の仇も取れたし、母さんの後継ぎとしても悪くない成果を出せて本当によかった。

次は、運じゃなくて実力で勝ち上がりたいね。

 

優勝したので当然…

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隊長職。

なんだろう。こうして写真で見ると、自分だけ幼くてなんだか頼りなく見える。

 

ちなみに今年は白夜なのでエルネア杯。

成人してからは初なんだけど、白夜の年は他の人たちもソワソワしてたり、いつもより活気がある気がする。

 

エルネア杯、シードで出られるとはいえさすがに僕の優勝は無理があるから、父さんの活躍に期待、かな。

ギブルを買っておかないと。

 

 

では、近衛騎士隊長のナツキ・リスターとその仲間たちを、今年もよろしく。

惚気話はイムも食わない。

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可愛い妹のためならどこへでも。

兄さんも誘えば良かったか。

 

 

タイトルは色々と間違っている気がするけど、この際もうなんでもいい。

 

書こうと思っていたんだけど、中々どう書いたもんか決心がね…

とりあえず、進捗を。

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一言で言うと、彼女ができました。タニアです。

 

あれから半年経つか経たないかぐらいまで、色んな人たちと話したり、出かけたりしたんだ。

ありがたいことに、結構沢山の女の子たちが毎朝声かけてきてくれててさ。申し訳なくなるぐらい。

ただ、タニアだけは、中々向こうから話しかけてくれなくて。

もしかしたら他に良い人がいるのかと思ってたけど、そうでもないみたいだし…

なんで話しかけてくれないんだ?って気になってこっちから話しかけるようになっちゃって、それが何日か続いて。

そしたら、なんか1日に1回は会いに行かないと気が済まなくなっちゃってて。他の誰よりも最優先の存在になっててさ。

そしたら、ある日朝一番で向こうから話しかけられて呼び出されて…告白された、というわけ。

 

以上!

 

自分の彼女との馴れ初めとか…恥ずかしすぎないか?コレ…

 

あと、一応、これも載せておくよ。

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髪型、お団子も良いけどこんなのもどう?ってすすめたら、やってくれた。

付き合うまでは何考えてるかわからないところもあったけど、結構素直な人なんだよ。

わざわざ写真撮ってはいないけど、香水をプレゼントしたら、すごく喜んでくれたり。

物言いはハッキリしてて、たまに採取とかデートとか「後でね」「今度ね」って断られたりして凹むけど、用事が終わった後とか次の日とかに誘いに来てくれる。そんな感じの子。

 

文面だと伝わりにくいかもしれないけど、僕なりに、タニアのことをちゃんと大事にしたいって思ってるんだよ。

 

父さんはさ、釣りに行ったときとかに、母さんのどんな所が可愛いとか素敵だとか、そんな話をしてくるんだよ。しかも全然嫌味がないんだよな。(っていう中の人の妄想)

あんな風に表現できたら良いんだけど…なんでできないかなあ。似たような遺伝子のはずなのになあ。

 

そういえばこの前、後輩に、好きな人がいるのかと聞かれて、彼女がいると答えたら。

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なんでこの子、こんなド直球なの。

最近の子は怖い。

 

さて。

僕の話は、以上終了!

誰かを本当に好きになる前は普通に書けてたんだけどね。いざ、彼女ってなった途端に恋バナ化して書きにくくなるのは僕だけだろうか。

 

 

ここからは、書きやすいターン!!

 

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ハコモさん、おめでとう。

歳の差夫婦。

ハコモさんはご両親はもういないけど、元モテキングで人気者なだけあって、たくさんの人たちがお祝いに来ていたよ。

もちろん、うちの両親も。

(ハコモ君にはチニ時代からダンジョンでお世話になってたので、幸せになってくれて、中の人も本当に嬉しいです)

お嫁さんも美人だなぁ。

普段は農管の制服だからあんまり目立たないんだけど、とってもキリッとしたかっこいい女性という感じだよ。

 

 

で、そろそろありそうなのに、同世代の仲良しの結婚式がまだあんまりないんだよね。

ちょっと気になって、そろそろ誰か紹介したほうがいいかなーと思って男友達を探してウロウロしてたら。

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以心伝心かよ。タイミング良すぎ。

ここはもう、マリリン一択だった。

 

実は、タニアと付き合いはじめてすぐ、「ちょっと2人で…」ってマリリンから呼び出されて。

そもそも、その誘いを断ることもできたのかもしれないけど、いつまでもなぁなぁにしておくほうが良くない!ということで、彼女ができたことを伝えたよ。

 

グウィンはあんまり自分からガツガツいくタイプじゃないんだけど、マリリンは穏やかだけどすごく話上手だから、きっとうまくいくと思うんだ。

この二人には特に幸せになってほしい。

 

紹介したあとの帰り際、グウィンがマリリンに会いに行ってるところをたまたま通りかかってさ。

あとは2人次第だな。

 

 

あー…今回は長くなったな。緊張した。

というわけで、惚気話をするのが苦手なナツキ・リスターですが、恋バナもその他も頑張って書いていきます。

 

最後に、釣り名人になった僕を茶化しにくる兄とのやりとりをどうぞ。

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今年いっぱい、これやられんのかな。

 

勝ち負けとか全然気にしないよ〜 って言いながら負けると悔しがる人って結構いると思う

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守りたい、この笑顔。

 

 

なんのせいかわからないけど、最近自分の口調が変わった気がするんだよ。

性格も変わったような…自分じゃあんまりわかんないんだけどね。

心当たりはないし…まあ僕は僕だから別にいいけど。

(ガチで性格が変わってました。なにもしてないはずなんですけどね。PCなんであまり気にならないですが)

 

そんな僕でも周りの人には恵まれていて。

親友というものができたよ。

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どちらかというとおとなしいというか、あんまり前に出るタイプの奴じゃないんだけど、なんか話してると落ち着くんだよね。

小さい頃から仲が良くて、よく遊んでたな。

初めて会ったときは女の子か?と思ったぐらい可愛らしい顔しててさー。

今もキレイな顔立ちで、さぞモテるんじゃないかと。

顔だけじゃなくて中身も良い。

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相手が男だろうが女だろうが気遣いができるやつ。男前。

夜道が危険…ってほど治安の悪い国でもないし僕の方が戦闘力としては上だからそこまでしてもらうほどじゃないんだけども、せっかくだから一緒に帰ったよ。

これからもよろしくなーグウィン。

 

 

そんなわけで親友ができて間もなく、収穫祭。

露店でも行ってマトラ釣りかなーと思ってたんだが…わすれていた。大事な仕事を。

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決まったセリフを言うだけだし毎年セリフは変わらないんだけどさ、形だけとはいえエナ様のお言葉を届ける役っていうのは緊張するよね。

…でも朝早過ぎるよ。

 

で、この日の大本命、マトラ釣り。

釣り名人にめちゃくちゃなりたい…ってわけではないんだけど、せっかくなら釣りたい。

去年よりチカラはついてるしね。

昼前にはマトラファイターをまとめ買いして良さそうなポジションを確保するも…

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お前じゃねぇ。

 

ってのを何度も繰り返しやっとキングマトラをゲットして納品。

 

が。

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足らん。

大差ついてたら諦めもつくんだけど…この差は悔しい。

仕方ないので再チャレンジ。

せめてマトラファイター代の元は取りたい。

 

ねばってねばって、確か昼4刻にはなっていた頃、なんとかもう1匹釣り上げて納品。

今思うとギリギリだったな。

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間に合った…418はデカイ。

さすがにこの時間で他の400超えが出ることはなかったようで、無事に商品と賞金はいただけたよ。

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そして釣り名人の称号も入手。

そんなに躍起になって得る称号でもないんだけど、ないよりはあったほうが良い。

 

ただ…

次の日から、みんなから振られる話題が釣り場の話ばっかりに。

この人からも。

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いやいや、母さんは元釣り名人なんだから僕に聞く必要ないでしょ。

 

まあ、忙しくも楽しい収穫祭には、なった、と思う。

マトラファイターは大量に消費したけどね。

 

そんなわけで、近衛騎兵でエナの子になった釣り名人であるモテキングのナツキ・リスターを引き続きよろしくたのみます。

 

…称号だけ並べると謎な人間だなコレ。

もう少ししたら考えるよ、と言って本当に少ししてからちゃんと考える人のが稀

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これは、とあるなんでもない日に、妹からはなしかけられたときの写真。特に意味はないよ。

じゃあ何故載せたのかというと。

妹が可愛いから。

シスコン?いやいや、家族想いと言って欲しいね。

 

 

じつはもう新年。

去年は選抜トーナメントに出たんだけどね。

結果はもちろん。

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選抜通過。

 

そして父さんと母さんのトーナメントは…

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残念ながら二人とも優勝は逃してしまったようだ。

でも、こうしてみんなで近衛兵として仕事ができるのは嬉しいよ。

でも、ナナには、できれば武器を持たない仕事についてほしい。

今年中になんとか近衛兵になろうと結構無理なレベルのダンジョンとか行ったけど、何度か倒れかけたよ…そんな危ない目に合わせたくはないな。

それに、農管の人や神職の人たちがいたり、国民日々集めたいろんなものを納品してくれているから国が回っているんだから、どんな仕事でもやってくれる人がいることに価値があるんだよ。

 

…僕、今良いこと言ったよね。

 

 

 

さて、新年になったということは、後輩たちも半数が成人したということ。

せっかくだから、成人式も見学に行ったよ。

終わってから何人かと挨拶してたときのこと。

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…いやいやいや。

今日大人になったばかりの子に?しないよ。

ちょっとした気の迷いだよ。

 

まあこれには理由があってさ。

タニアちゃんは去年、「私が結婚してあげても良いよ!」って言ってくれた唯一の子なんだよ。

子どもの頃も何度か遊んだりしてたし仲良くしてて(あと顔が好みで)気になってたっていうのがあって。

大人になったけど…美人になったね。うん。

まあ、あと半年ぐらいは冷静に考えよう。

 

 

…って思ってるのにこの人たちは。

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ほかにも3回くらい紹介されてるんだよ。

そんなに心配?一応モテキングなんだけど。

 

あ…。

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独身の先代がいたんだった。

 

まあハコモさんは一匹狼っぽくてカッコいいけどね。

 

 

月日が流れれば当然人は歳を取る。

それは僕もだし、家族も、父親も母親も同じことではある。

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でも突然、自分の母親が白髪で食卓に現れたらびっくりするよ。するでしょ?

びっくりしすぎて撮影ボタンじゃなくてスクリーンショットしてたよ。

 

歳を取ることが悪いとは思わないけれど、赤い髪を気に入ってたようだから、髪染めを渡そうとしたんだよ。

そしたら。

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老化さえも受け入れて、しかも気に入ってると言い切る母親。

かっこいい。

ま、白髪が髪染め剤で染まるのか僕は知らんけどね。

 

以上、家族想いのナツキ・リスターでした。

今年もよろしくどうぞ。