怒涛のように過ぎていった一年…のうちの前半の出来事っ
先ほど、動かしてる人から「週末にまとめプレイでごめんね」と謝られたチニです。
よくわかりませんが、私にとっては1日は1日ですし1年は1年なので別に構いません。
ただ、今年は色々ありすぎて…
先日授かった赤ちゃんが無事生まれました!
はじめての女の子です!!
名前はいくつか候補があって悩んだのですが、ナナと名付けました。
奥ゆかしい子のようです。誰に似たのかしら…?
ただ、この出産の日、悲しいことが重なっていました。
レオナールさんは、ダレル君のお母さん。
私のお姑さんです。
出産のときは気丈に振る舞い、手を握っていてくれたダレル君、本当は気が気じゃなかったのではないでしょうか…
お義父さんや妹さんたちの声かけもむなしく、天に召されてしまったとのこと。
翌朝は悲しいムードに包まれておりました。
私たち家族は、息子もそろって一家で葬儀に参列。喪主はダレル君。
名字は変わったけれど長子で長男、血の繋がった家族。
いつもはニコニコしながら側にいてくれるダレル君ですが、この日ばかりは一人になりたかったのか、採取やデートのお誘いはありませんでした。
あまり交流は持てなかったけれど、とても美人で優しくて、柔らかな雰囲気のお義母さん。
ダレル君を素敵に育ててくれて、本当にありがとうございました。
そんな悲しみを受け入れつつ、お義母さんの分まで娘を可愛がろう!と思っていた矢先のことです。
仲良しのレーナちゃんという女の子が遊びに来てくれて。
トーナメントに出るらしいというので、ステータス帳を見せてもらったんです。
そしたら…
恋人、タツキ・リスター。
タツキ・リスター?
おん?
うちの子?!
これ、成人して7日目のこと。
いやいやいやいやいやいや。
タツキ、あんた。
いやいや。
早すぎやしませんか。
そうかぁ、生徒時代から狙ってたんだなぁ…
ちなみにレーナちゃんのが2歳お姉さん。
そりゃねー、年上のお姉さんに憧れる時期ってあるけども。
本気になってしまったかぁ。
しかも母の仲良しさんを口説き落とすとは…やりおる、息子よ。
その後何度か、昼1刻に街門広場ベンチに座っているタツキを見かけ、何してるの?と聞いてみるも…
毎回、「な、何しようかな…?」とおどおど。
デートの待ち合わせよね?そうよね??
あの子なら私は全力で応援するわ!!!
とっても良い子だもの。
いつか、息子とレーナちゃんと探索に行きたいわーーーーー